あっしー さん



2ページ目です。
あんまり絵の描き方とか技術的なことに触れてませんね…。
ま、いいか。

1ページ | 2ページ | 3ページ

「ねーさんは、くの一。」シリーズ | ラフ絵(not裸婦) | 今回のボツ




髪を切ったねーさん

黒髪の描き方の一つが完成した作品です。
黒色でベタ塗りしてから、1ドットの白線で光が当たっている所を描いていく。
描きすぎた場合は、1ドットの黒線で余分な白い所をつぶしていく。
なんとなくちょうど良い具合のところで完成です。
前髪のサラサラ感も失われていません(…たぶん)。

ねーさんが、その長い髪を切った。
珍しくて、新鮮で、ぼくは新たなねーさんの魅力にしばらくぼーっと見とれていた。

だけど、ぼくは知らなかったんだ。
ねーさんが髪を切った理由を。
知らなかったんだ。
知ろうともしなかった…。

「別に…なんとなく気分を変えたかっただけなんだケド…本当よ(^^;)」

…そんなもんです。

好きな(特に片思いの)女の子が髪を切ってくると気になりますよね。
でも髪短いのもイイなぁ…とか思ったり。





ワイシャツぶるみゃぁねーさん

ある人(このデータ集にも収録されている方です。)に影響を受けて描いたぶるみゃあ(註:ブルマーのこと)。
上にワイシャツを着ているあたり、私らしいと言えば私らしいかも知れません。
着替え中、といった感じで、さりげないお色気。





黒ストッキング…。

黒ストッキング、ずっと以前から描きたかった物です。
足をメインにした構図というのにも悩みました。

にしてもこのシチュエーションは謎ですねぇ。
部屋で(ねーさんの部屋?)、ベッドの上に座って…。
『ぼく』はもうドキドキが止まらない。





「おかえりなさい。」

仕事して、
残業して、
家に帰る。
(今日も疲れたなぁ〜。)
とか思いながら、月を見ながら
(星好き派の方は星を見ながら)帰る。(二時間かかる。)
すると…、
「おかえりなさい。」
(←読み方注意。優しげに。あなたが帰って来て私、嬉しい♪ って感じに。)
「…ただいま。」

こういうのが幸せだなぁ…と私は思うのですよ。
さて今回は、エプロンの模様にはカスタムトーンを使用しています。
カスタムトーンは面白いですね。
あれよあれよという間に、エプロンが完成してしまいました。
シャツの襟まわりのボタンが留まっていない所とか、エプロンの生地と重なって布が立っている所とか、自分でもかなり気に入っている絵です。
あと私は、エプロン姿も好きなのですが、世間一般のエプロン好きの方たちの間では、ひらひらふりふりなのが主流のようです。
私はシンプルなのが好きなんですよ。この絵に描いたよーな。
同様意見求む。
そう言えば、この絵を知人に見せたら、第一声が「しゃもじがうまい」でした。
いえ、いいんですけどね…。自分でも驚くほどうまく形がとれたので…。





「春だね。」

ピンク色した、桜の木。
暖かい風。
冬とは違う、空の色。
(季節毎に空の色は変わる。)

春は、ねーさんが最も好きな季節だ。

ぼくは別に、好きでも嫌いでもなかったケド…。

暖かい日差しを浴びて、嬉しそうに微笑んでいるねーさんを見ていたら、
「春も悪くないなぁ。」
と思えてきた。

ぼくも、春が好きになってきた。


ワンピースが描きたかったんですよぅ。
背景の日差し的な効果線は、DarkGreyを50%にして、線を引いた…、と思います(参考にならない)。





MEIJI FASHIONED STYLE 4

実は、馬車道の給仕さんシリーズというのは、私が通っている馬車道某店、そこにいる方をモデルにして描いています。
どこの誰だか分かっちゃったら、私だけに知らせてください。
他の人には秘密ね。





風邪をひいたぼく。

風邪をひいたぼく。
ねーさんがお見舞いに来てくれた。
寒気がするぼくの肩を抱いてくれた。
髪を撫でてくれた。
ねーさんの暖かいてのひらにぼくはとても安心して、眠りについた。
眠りにつく直前、ねーさんの声が聴こえたような気がした…。
「おやすみなさい…」


風邪ひいて調子悪い時に、ふと、こんなことを考えたり。
社会人になってから、季節の変わり目に風邪をひきやすくなりました。
どうして…? 弱くなってる?




1ページ | 2ページ | 3ページ

「ねーさんは、くの一。」シリーズ | ラフ絵(not裸婦) | 今回のボツ